全米・拳銃による殺人件数ランキング（州別）

アメリカ合衆国の48州と首都ワシントンD.C.を対象とした拳銃による殺人件数についてのランキングです。

アメリカでは、州によって差はあるものの、銃器は一般家庭にも普及しており、護身用として携帯性の高い拳銃（ピストル）も人気があります。そもそも人に向けることを目的とした武器であるため、殺人に利用されるケースも多発しています。

このランキングのほかに、殺人にしめる拳銃の使用割合や人口100万人あたりの拳銃による殺人件数など、事件の発生傾向を把握するためのランキングも用意しています。

ランキングの1位はカリフォルニア州の866件、2位はテキサス州の497件、3位はニューヨーク州の394件です。

ランキングの最下位(49位)は、ハワイ州の0件です。

このランキングには、ランキングマップがあります。偏差値にしたがって地図上の地域を色分けすることで、ひと目で拳銃による殺人件数の状況が分かるようになっています。