全米・死因にしめるがんの割合ランキング（州別）

アメリカ合衆国の50州と首都ワシントンD.C.を対象とした死因にしめるがんの割合についてのランキングです。

アメリカでも日本と同様に、がんは死因において大きな割合を占めています。東海岸の住民の方が、西海岸の住民よりもがんで死亡する割合が高いようです。人口100万人あたりのがんによる死亡の割合を示すランキングとして、人口100万人あたりのがんによる死亡数、人口100万人あたりの胃がんによる死亡数、人口100万人あたりの肺がんによる死亡数、人口100万人あたりの乳がんによる死亡数などのほか、死因にしめる胃がんの割合、死因にしめる肺がんの割合、死因にしめる乳がんの割合などのランキングもあります。

ランキングの1位はニューハンプシャー州の25.25%、2位はバーモント州の25.15%、3位はミネソタ州の24.85%です。

ランキングの最下位(51位)は、ユタ州の18.01%です。

このランキングには、ランキングマップがあります。偏差値にしたがって地図上の地域を色分けすることで、ひと目で死因にしめるがんの割合の状況が分かるようになっています。